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  • 2010.06.16 Wednesday
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群馬の1100万年前地層で発見 化石は新種のヒゲクジラ類(産経新聞)

 群馬県立自然史博物館(富岡市)は16日、同県高崎市の約1100万年前(後期中新世)の地層で平成14年に発見された化石が新属新種のヒゲクジラ類と判明したと発表した。博物館によるとヒゲクジラ類の新属の発見は国内で3例目。

 桐生市のアマチュア研究家でみどり市職員、清水勝さん(41)が高崎市吉井町の鏑(かぶら)川で発見。清水さんの名前などから「ジョウモウケタス・シミズアイ」と命名された。

 化石は長さ約75センチの頭部や背骨など。博物館が既存の化石や標本などと比較し、ヒゲクジラ類ですでに絶滅した「ケトテリウム科」の新属と確認した。体長は約4メートルと推測した。

 博物館の木村敏之学芸員によると、クジラは進化の過程で鼻骨の位置が顔の前面から頭頂部側に移っていく特徴がある。今回の化石は中間的な段階にあることが確認できるという。

 横浜国立大の長谷川善和名誉教授(古脊椎(せきつい)動物学)は「クジラの進化を調べる上で、非常に貴重な資料になる」としている。

 発見者の清水さんは「自分の名前が残るのは一生に一度あるかないか。化石の研究に貢献でき、非常にうれしい」と喜んでいる。

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福知山線事故 JR西 脱線防止策進ちょく状況など報告(毎日新聞)

 JR福知山線脱線事故(05年4月)の調査報告書漏えい問題で、JR西日本の佐々木隆之社長は14日、再発防止策などの進ちょく状況を前原誠司国土交通相に報告した。

 漏えい問題では、当時の社長自らが航空・鉄道事故調査委員会(現・運輸安全委員会)の委員に働きかけをしていたことから、JR西は昨年12月に役員行動規範を制定するとともに、役員倫理綱領も改定した。また、社外の4人を委員とする取締役会の諮問機関「企業倫理委員会」を今年2月に発足させている。進ちょく状況の報告は今回が初めて。

 佐々木社長は「(再発防止策の)定着に向けて努力したい」と述べた。

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「トラスト・ミー」首相が自ら招いた対日不信(産経新聞)

 「10分間ほど、皆さんで食事をしていてください」

 47カ国の首脳らが一堂に会した核安全保障サミットの夕食会冒頭、オバマ米大統領はこう言って鳩山由紀夫首相と向き合った。

 多忙を理由に公式会談を断った米政府が、首相に大統領の隣席を用意したのは「同盟国への処遇としてバランスをとるため」(日米関係筋)だとされる。普天間問題で首脳間に決定的な亀裂が生じることは米側も望んではいないからだ。

 だが、昨年11月の「プリーズ・トラスト・ミー」発言以来、大統領は首相に強い不信を抱き、その後は「敬して遠ざける」を徹底してきた。周りで他国首脳がざわめき合う夕食会で深いやりとりは難しい。首相は「オバマ大統領が隣り合わせにしてくださった」と米側の“温情”に謝意を表明したが、大統領の冒頭発言は「10分間だけだぞ!」と首相にクギを刺したといえなくもない。

 「沖縄の負担を軽減することが日米同盟を持続的に発展させていくためには必要なんです」

 首相は日米同盟の重要性を説き、普天間問題の解決に向け懸命に努力していることを切々と訴えた。だが、普天間問題で意見を交わしたのはわずか数分。首相の移設先の「腹案」を具体的に説明する時間もなかったとみられる。

 「恐縮ですけど、大統領がどのような話をしたか、私の方から言うべきではありません。感触も申し上げられません」

 夕食会後、首相は宿泊先のホテルで記者団の取材に応じたが、大統領の発言内容は一切明かさなかった。気分が高揚すると聞かれてもいないことまでペラペラと話してきた首相としては異例の対応といえ、大統領から色よい返事がなかったことの証左ともいえる。

 今回の外遊には幸(みゆき)夫人を初めて同行させなかった。恒例の同行記者団との内政懇もなし。普天間問題をめぐり、自らの軽はずみな言動が招いた混乱の大きさに首相もやっと気付いたようだ。

 だが、大統領との非公式会談が単なる協力要請で終わったことにより、5月末までの決着は絶望的になった。もはや自公政権が決めた日米合意には戻れない。とはいえ、鹿児島県・徳之島への移設、沖縄・ホワイトビーチ沖の人工島建設−など政府が検討した代替案が、「海兵隊の沖縄駐留が政治面でも部隊運用面でも持続可能」(ゲーツ国防長官)という米政府の条件を満たすことは難しい。米政府は早々と普天間飛行場の継続使用を前提とする方向にかじを切ってしまった。

 ロビン国防副次官は「明確な行き先が決まるまで海兵隊は普天間にとどまる」と明言し、普天間飛行場では1月から滑走路補修工事を始め、12日に完了させてしまった。

 首相は「5月までの決着」をなお繰り返したが、その結論が「現状維持」では誰からも納得は得られないだろう。(ワシントン 佐々木類、酒井充)

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<駐車場事故>4歳はねられ死亡 小さな姿気づかず 埼玉(毎日新聞)

 埼玉県三郷市のホームセンター駐車場で11日夕、幼稚園児が買い物客の車にはねられ死亡した。毎日新聞の集計によると、全国の商業・レジャー施設の駐車場で交通事故に遭い死亡した10歳以下の子どもは、2000年からこれで13人目。こうした施設の駐車場は道路交通法の規制の対象外であるうえ、駐車している車で小さな子どもの姿が見えにくくなっているのが現状だ。

 11日午後4時40分ごろ、埼玉県三郷市彦野2のホームセンター「スーパービバホーム」の駐車場で、東京都足立区梅田7、会社員、荒井和也さん(43)の次女笑佳(えみか)ちゃん(4)が東京都葛飾区東金町4、アルバイト、新井義行容疑者(38)の乗用車にはねられ、病院に運ばれた。県警吉川署は新井容疑者を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、その後笑佳ちゃんが死亡したため、同致死容疑に切り替えて調べる。

 吉川署によると、新井容疑者は駐車場内を約20キロで走行していたが、歩いていた笑佳ちゃんに気づかなかったとみられる。当時駐車場は満車状態で、新井容疑者は「前の車に気を取られていた」と供述しているという。

 笑佳ちゃんは両親と兄と姉の家族5人で買い物に来ていた。父親らは最初の買い物を終え荷物を車に運び込んでおり、笑佳ちゃんは先に別の店に向かっていたという。【平川昌範】

 ◇私有地、法適用なく

 毎日新聞の集計によると、過去10年で子どもの交通死亡事故が発生した商業・レジャー施設の内訳は▽郊外型大型スーパー4件▽コンビニエンスストア2件▽家電量販店、動物園、遊園地、博物館、公園、レンタルビデオ店、海岸近くの公営駐車場が各1件。

 こうした駐車場は多くが私有地で、「車両前後での横断禁止」を定める道交法の適用を受けず、安全対策は管理者に一任されている。速度制限を設けたり警備員を置いている所もあるが、段差を付けた歩道を設置するなどの対策を講じている駐車場は少なく、車列の間を小さな子供が歩いているのが現状だ。埼玉県警幹部は「背が低いため車から見えにくく、車がスピードを出していなくても大けがにつながる」と指摘している。【町田結子】

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万引き男性を恐喝容疑、「Gメン」ら3人逮捕(読売新聞)

 スーパーで万引きした無職男性(48)から50万円を脅し取ったとして、岡山県警は5日、同県倉敷市玉島のスーパー「トライアル」倉敷店の店長柴田浩司(39)(倉敷市)、副店長豊見山香紀(よしのり)(35)(同)、警備会社保安員村田敬子(55)(北九州市)の3容疑者を恐喝容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、3人は昨年11月13日午後6時頃、同店でパソコンのマウスと食品(計1300円相当)を盗んだ男性と兄の会社員(50)に「刑務所に入ってもらう。お兄さんも仕事ができなくなる」などと脅し、翌日、現金を受け取った疑い。

 玉島署によると、村田容疑者はトライアルチェーン店を巡回する「万引きGメン」で、男性が品物をレジに通さず店を出るところを見つけ、同署に通報。男性は取り調べを受けたが、逮捕はされず、被害弁済のために兄と店に戻って脅されたという。

 調べに対し、柴田容疑者は「自分は主導していない」などと供述しているという。

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<石油ストーブ>ふた外れ引火 火災4件、リコール(毎日新聞)

 経済産業省は30日、兵庫県加西市の家電製造会社「千石」が製造し、「グリーンウッド」と「アラジン」のブランド名で販売された石油ストーブで、カートリッジ式タンクのふたが外れ、漏れた灯油に引火して4件の火事が発生したと発表した。うち1件で1人が死亡していた。同社はふたを確実に閉めるよう注意喚起するとともに、代替部品が準備でき次第、タンクのリコール(無償交換)を行う。

 経産省によると、ふたはねじ式ではなく強く押し込んだ後に90度回転させる方式で、全国で約5万台販売。同社は「法律にのっとった方式だが、利用者が新方式に慣れておらず締め付けが不完全だった」と説明している。対象機種はAKP−U28A▽同S280▽同S300▽GKP−S241N▽同M2401N▽同W301N。問い合わせ先は千石(0120・15・1059)。

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